9月4日に病院再編の方針を表明し、7日に両大学を訪問し報告したところ、両大学には大変喜んでいただきました。そして、15日到着（12日付け）の長浜市長宛の文書をいただきました。4名の方の署名押印文書です。この中で、長浜市長の発表した方針は、両大学が昨年要望した病院再編計画を進めるための大きな駆動力になるものとして、尊重します旨評価していただきました。そして、両大学は、引き続き、湖北地方の地域医療を支援してまいりますとも書いていただきました。滋賀県知事の尊重の表明（５日）に続くもので、ありがたいことです。両大学の意向を大事にし、かつ病院再編でご苦労をいただいている医療従事者の働く環境を整え、市民が安心して暮せる病院再編を実現すべく全力を尽くします。
京都大学医学部、滋賀医科大学が長浜市長の方針を尊重し、地域医療を支援
京都大学医学部、滋賀医科大学が長浜市長の方針を尊重し、地域医療を支援
