昨日派遣した湖北地域消防本部による緊急消防援助隊は、道路の寸断等により被災現地に入ることが難しい状況です。そこで海上自衛隊の船で被災現地に入るべく移動中です。長浜赤十字病院では、DMATを待機中にしているほか、医師、看護師等をメンバーとする救護班が本日被災現地に入る予定です。市立長浜病院、長浜市立湖北病院は被災現地の透析患者さん各10名を受け入れる体制を整えてます。湖北の関係機関が能登地方地震への対応に全力を尽くしてくれています。感謝、感謝。(写真は、湖北地域消防本部、その緊急車両、長浜赤十字病院、市立長浜病院です。)
