2月17日長浜市で行ったシンポジウム「長浜の将来の地域医療を考える」は、250人程度の参加者があり、大盛況でした。
滋賀医大学長と病院長のお二人は、湖北の病院再編を行い、各診療科の医師を10人ぐらいにし、若手の専攻医が自ら赴任したがる病院を長浜に作ることこそが、長浜市に良質な医療を持続的に続けられる道だと強調されました。
また赤十字本社の事業推進本部長からは、赤十字の由来、活動、精神などのお話し、加えて長浜市の病院再編、指定管理者としての赤十字本社の方針などが分かりやすく説明されました。
私との公開トークでは、私が市民の不安を代弁して質問すると、赤十字本社事業推進本部長が、次のようにお答えいただきました。市民の不安も大分解消したのではないでしょうか。
