先日、長浜で、長浜市が3月に行なった「ゼロカーボンシティ宣言」を記念するシンポジウムが開かれました。若い世代が中心となった「湖北環境経済協議会」と長浜市がコラボしたシンポジウムてす。その場で、パネラーとして発言を求められた私は、「長浜は、ゼロカーボンに合うエネルギー発電に極めて適したところです。長浜の余呉には、太陽光、風力、小水力、バイオマスなど新しいエネルギー源がたくさんあります。土地も数多くあります。これらの資源を活かした動きをすれば、長浜は、エネルギーの地産地消の都市として全国に名だたる環境都市、資源の地産地消のまちとして、認識されるでしょう。是非、長浜の名を全国に名前を轟かせましょう。」「新しいエネルギー発電を追求するために大事なのは、それがビジネスとして成り立つことです。」等の発言をさせていただきました。長浜市は、湖北環境経済協議会に代表されるように、民間のゼロカーボンの意識が高いので、官民で協力してゼロカーボン政策に取り組めると考えています。