プロフィール

NOBUYOSHI ASAMI PROFILE

プロフィール

NOBUYOSHI ASAMI PROFILE

NOBUYOSHI ASAMI HISTORY

経歴

法廷

浅見 宣義

あさみ のぶよし

昭和34年(1959年)6月
長浜市湖北町山本の特定郵便局長の二男として生まれる(現在62歳)
朝日小学校、湖北中学校(野球部キャプテン)、虎姫高校(野球部キャプテン)を経て、東京大学法学部を卒業。
昭和60年(年1985) 11月司法試験合格
その後2年間の司法修習生)大津修習)
昭和63年(1988年)4月判事補(裁判官)に任官。
京都地裁(2回)、津地家裁、大分地家裁、東京高裁などを経て、平成30年(2018年)4月から大阪高裁判事。大分と京都では部総括判事(裁判長)を経験。金融機関の破たん処理や不良債権回収等のために、預金保険機構に出向した経験もあり(平成11年4月~平成13年3月)、経済の最前線も学んだ。

令和3年10月18日 故郷長浜への貢献を志して、大阪高裁判事を依願退官。

裁判官生活では、裁判実務に熱心に取り組むほか、改革派(日本裁判官ネットワーク)の裁判官として論文・著作等を多数執筆(代表作・判例時報「静かな正義の克服をめざして」。後記「裁判所改革のこころ」所収。)。人気漫画「家栽の人」(毛利甚八原作)でも論文が紹介されたほか,改革派の裁判官として、久米宏のニュースステーションに登場し、刑事裁判についてコメントをしたこともある。他方、裁判官としての各任地を心から愛し、大分では、県知事から「かぼす大使」に任命されている。各地を謳う「万葉集」のファンで,NHKの「日めくり万葉集」にも3回登場したことがある。妻とは共働きで3人の子を育てた子供好き。元祖イクメンパパを自負し、3人の子と共に子連れ単身赴任(宮崎)をしたこともある(妻は大阪から週末に宮崎に通っていた。)。

著書)
「裁判所改革のこころ」(現代人文社 2004年)
「裁判官は訴える!私たちの大疑問」(共著 講談社  1999年)
「裁判官だってしゃべりたい! 司法改革から子育てまで」(共著 日本評論社 2001年)
「希望の裁判所 私たちはこう考える」(共著 LABO 2016年)
「裁判官が答える 裁判のギモン」(共著 岩波書店 2019年)
「裁判官だから書ける イマドキの裁判」(共著 岩波書店 2020年)

NOBUYOSHI
ASAMI
HISTORY

経歴

法廷

浅見 宣義

あさみ のぶよし

昭和34年(1959年)6月
長浜市湖北町山本の特定郵便局長の二男として生まれる(現在62歳)
朝日小学校、湖北中学校(野球部キャプテン)、虎姫高校(野球部キャプテン)を経て、東京大学法学部を卒業。

昭和60年(年1985) 11月司法試験合格
その後2年間の司法修習生)大津修習)

昭和63年(1988年)4月判事補(裁判官)に任官。
京都地裁(2回)、津地家裁、大分地家裁、東京高裁などを経て、平成30年(2018年)4月から大阪高裁判事。大分と京都では部総括判事(裁判長)を経験。金融機関の破たん処理や不良債権回収等のために、預金保険機構に出向した経験もあり(平成11年4月~平成13年3月)、経済の最前線も学んだ。

令和3年10月18日 故郷長浜への貢献を志して、大阪高裁判事を依願退官。

裁判官生活では、裁判実務に熱心に取り組むほか、改革派(日本裁判官ネットワーク)の裁判官として論文・著作等を多数執筆(代表作・判例時報「静かな正義の克服をめざして」。後記「裁判所改革のこころ」所収。)。人気漫画「家栽の人」(毛利甚八原作)でも論文が紹介されたほか,改革派の裁判官として、久米宏のニュースステーションに登場し、刑事裁判についてコメントをしたこともある。他方、裁判官としての各任地を心から愛し、大分では、県知事から「かぼす大使」に任命されている。各地を謳う「万葉集」のファンで,NHKの「日めくり万葉集」にも3回登場したことがある。妻とは共働きで3人の子を育てた子供好き。元祖イクメンパパを自負し、3人の子と共に子連れ単身赴任(宮崎)をしたこともある(妻は大阪から週末に宮崎に通っていた。)。

著書)
「裁判所改革のこころ」
(現代人文社 2004年)
「裁判官は訴える!私たちの大疑問」
(共著 講談社  1999年)
「裁判官だってしゃべりたい! 司法改革から子育てまで」
(共著 日本評論社 2001年)
「希望の裁判所 私たちはこう考える」
(共著 LABO 2016年)
「裁判官が答える 裁判のギモン」
(共著 岩波書店 2019年)
「裁判官だから書ける イマドキの裁判」
(共著 岩波書店 2020年)